お知らせ

明治・大正の大元老で立命館大学の創始者でもある西園寺公望公の書が本堂に掲げられています。この書は、当寺のご門徒であった星野嘉保子さんが創設された長岡女学校宛に西園寺公が揮毫したものです。

「以成粛雍之徳」とは「せいをもってしゅくようのとく」と読まれ、

「成長するにしたがってつつしみ和らぐ徳が備わってくる」との解釈がなされています。

悠久山にある星野嘉保子さんの石碑にも同じ言葉が刻まれています。

西園寺公望の書

(上写真は本堂に掲げている直筆の書です)

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